払えないとどうなるの?

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えっ?日本人の平均貯蓄額は1,182万円だってぇ〜!!!

ある調査(「家計の金融行動に関する世論調査」2014年)では、2人以上で暮らす家庭の平均貯蓄額は1,182万円だそうです!

えぇ〜〜〜!みんなそんなに持ってるの???

そう思いましたよね。

でも、ちょっと待って下さい。
この「平均」というのが曲者です。
実はこの数字、少数のお金持ちに引っ張られて実際よりも大きく見えてしまっているんです。

例えば10人の中の9人が貯金ゼロで、1人だけ貯金1億円の人がいたら、このグループの平均貯蓄額は1千万円になってしまいます。

ということで、より実感に近い数字としては中央値を使うのが正しいことになります。
中央値というのは数字を大きい順に並べてちょうど真ん中に来る数字のことです。

この中央値で日本人の貯蓄額を見ると400万円ほどになります。

なんとなく実感に近くなったのではないでしょうか。

ほっ!いや〜、ちょっと焦りましたね!

ちなみに、先ほどの調査によると30.4%の家庭に貯蓄がないこともわかっています。

年代別に見ると

さて、約400万円という日本人の貯蓄額の中央値ですが、きっとこれも年代によって大きく違っているはずですよね。

20代の若者と60代の夫婦の貯蓄額の中央値が同じ訳ありません!

ということで、年代別にも見てみましょう。

年代 貯蓄なし 平均値 中央値
20代 41% 183万円 30万円
30代 34% 415万円 130万円
40代 30% 614万円 300万円
50代 29% 1124万円 408万円
60代 28% 1765万円 740万円

日本人は世界的に貯蓄好きの民族と言われていますが、コレを見ると貯蓄がゼロである世帯が急激に増えている様子も映し出しています。

60代の世代でも30%に近い世帯が貯蓄がありません。
これは貯蓄をしなくなったのではなく、単純に生活苦で貯蓄ができなくなったということが容易に想像できます。

貯蓄がないということは、何か不測の事態などが起きた時に対応が非常に苦しいということです。

これを一つの目安に、年代別の中央値くらいの貯蓄をしていきたいところですね!

 

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